ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

2018年10月のブログ記事

  • すべては日程のせい。

    ルヴァンカップの優勝から中2日で臨んだジュビロ磐田戦は0-1の敗戦。 スタメンは土曜日のマリノス戦から変更なし。 選手たちの動きそのものは重かったが、ジュビロのクオリティもそこまで高くはなかった。 前半が始まってからはジュビロペースだったけど、ベルマーレもゴール前まで攻め込むシーンまでは行けていた... 続きをみる

  • 余韻には浸りすぎない方が良い⁉︎

    歓喜のルヴァンカップ優勝から2日が経った。 今日やっと試合の録画を見たり、ベルマーレ色全開のエルゴラッソを読んだり、加入内定が決まった高校生の子のコメントに“偉大なクラブ”なんて言われたりして、改めて新しい歴史を創ったんだな、と実感した。 そんな余韻に浸る時間はそこまであるわけではなくw、明日の夜... 続きをみる

  • 優勝から一夜明けて

    ベルマーレ史上初のJリーグカップ優勝。 言いたいことはみんながほぼ言ってくれちゃってるから特に何も発することはないんだけどw、クラブの新しい歴史を創れたこと、その空間をベルマーレを愛するみんなと共有出来たことに関しては本当に嬉しい。 サッカー馬鹿で、不器用で、自分で色々と押さえつける癖に変なところ... 続きをみる

  • 決戦前夜

    いよいよ明日は、ルヴァンカップの決勝。 今シーズンが始まった頃、まさかこの舞台にベルマーレが立てるとは思えずにいたから、今でも少し信じられない感覚でいる。 ただ、この感覚は夢じゃない。 紛れもなく、現実の世界だ。 小学6年生の時からスタジアムに行くようになり、月1回くらいの頻度で通ってたのが、2試... 続きをみる

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  • 決勝での闘い方、どーする?

    週末に行われた北海道コンサドーレ札幌とのリーグ戦は2-2の引き分けでした。 試合は序盤から札幌ペースでした。 札幌の攻撃の作り方はというと、最終ラインにボランチの片方の深井一希が降りてきて、3バックの左右の進藤亮佑と福森晃斗がサイドバックのような位置取りを行い、駒井善成と菅大輝の両ウイングバックが... 続きをみる

  • てっぺんが見えてきた!

    JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦、ベルマーレは柏レイソルを相手にPK戦までもつれる死闘を演じ、最終的に2試合合計3-3、PK戦で5-4とした為、クラブ史上初のJリーグカップ決勝進出を決めた!!! 前半にチームの核とも言える菊地俊介が負傷交代するアクシデントが起きたけど、それでも動じることが... 続きをみる

  • 勝てた試合、って言える?

    水曜日に行われたルヴァンカップ準決勝の柏レイソルとの第1戦は1-1の引き分け。 開始1分に先制を許すも、9分に菊地俊介のミドルシュートが相手ディフェンダーに当たりながらもゴールネットを揺らして同点に。 両チームともにチャンスはあったものの、スコアは動かせず、ベルマーレがアウェイゴールを1点取って終... 続きをみる

  • 夢は心のプロテイン

    10日の水曜日の夜19時、JリーグYBCルヴァンカップの準決勝第1戦が行われる。 ベルマーレは現在、今大会の前身のヤマザキナビスコカップで1996年以来(当時はベルマーレ平塚)、22年ぶりとなる準決勝進出を果たしていて、J1残留争いのライバルでもある柏レイソルとのホーム&アウェーの2試合に臨む。 ... 続きをみる

  • 勝つ道を創る脚

    前節の鳥栖戦、ベルマーレは残留争いのライバル対決を制し、1-0で勝つことが出来た。 試合はホームの鳥栖にシュートを25本も打たれるなど、ベルマーレは試合のほとんどの時間を自陣でプレーし、守勢に回っていた。 前半開始から鳥栖がホームゲーム4連勝中の勢いを背に攻め込んだこともあり、ベルマーレは攻撃の形... 続きをみる

  • 勝ち点6の重み

    昨日のサガン鳥栖との残留争い直接対決は、後半に岡本拓也が挙げたゴールを守り切ってベルマーレが勝利。 相手を蹴落として自分たちが優位に立つ、“シックスポインターズマッチ”を制することができた。 天馬のボランチ起用は、はっきり言って上手くは行ってなかった。 天馬の良さは敵のバイタルエリアで縦横無尽に走... 続きをみる