ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

トップvsユース

福島ユナイテッドとのプレシーズンマッチが終わった直後、ベルマーレのトップチームvsユースチームの試合(30分1本)が行われました。




福島戦の後半から引き続きの出場は新戦力はキーパーの松原、大卒2年目の坂、松田、山口。


この試合から鈴木国友、柴田壮介が出場。


福島戦の前半に出場していた金子、大橋、小野田、鈴木冬一も再びプレー。


ユースチーム所属で現役の世代別日本代表の主力選手でもある横川旦陽(あさひ)が3バックの右で出場。


年齢が比較的に低めの選手たちのメンバー構成で臨んだ同門対決は、普段の公式戦よりも遥かに大きな注目を集めたユースっ子たちが、連携が構築する段階のトップチームを大いに圧倒。


左サイドの11番、7番の小気味よいプレーに乗せられるように、他の選手たちも躍動。


試合は0-0でしたが、湘南スタイルを清々しく発揮しているユースの選手たちのプレーは、ユースの試合を観ることが少ないサポーターたちに大きなインパクトを残したことは間違いないでしょう。


トルコキャンプ行きの切符を掴んだのはどの選手かな?