ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

リーグ戦再開

皆さま、こんばんは。


連日の酷暑、本当に大変ですね。


アフリカより暑いとか言われちゃってる日本、色々な意味で大丈夫ですかねえ?笑


そんなことはさておき、一昨日の水曜日、J1リーグが約2ヶ月ぶりに再開しました。


ベルマーレはホームでサガン鳥栖と対戦し、1ー1という結果に終わりました。


試合の詳細です→http://www.bellmare.co.jp/2018_j1_16_tosu


中断期間中に色々と怪我人が出てしまったようで…


菊地俊介の1トップは彼が現役の間に何回かは見るとは思いましたが、よりによってこのタイミングだとは。


そこそこはやれてはいた印象でしたが、やはり窮屈そうな感じは否めなかった。


今度は前線で彼に掛かる負担が大きくなるので、周囲の選手たちが上手くカバーしてくれることを祈ります。


それから、最終ラインでは山根視来が不在でしたね。


最終ラインからドリブルで持ち運ぶのがチームで1番上手い人が居なかったので、そのあたりでも少しもたついてのが目につきました。


坂、バイア、杉岡に秋野が絡んでなんとか形にはしていましたけどね。

金子大毅がこのレベルにもっと慣れてくれるとチームとしては大いに助かることになる。


鳥栖の圧力に押されて終盤にオウンゴールを喫してしまいましたが、それでも大崩れしなかったのが2年前よりも成長したところかなあと。


アレンか表原を入れといても良かったのに、という想いも巡りましたが、今後の闘いに向けてのマネジメントということで切り替えましょう(笑)


次節の神戸戦、徳島からやって来た山﨑凌吾は前線の台所事情を考えると、ほぼ間違いなくメンバー入りはするでしょう。


J1残留に向けて希望を与えてくれるパフォーマンスを展開出来ると良いけど、果たしてどーなるかな⁉︎