ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

明日、全てが決まる。

12月1日、リーグ最終戦。


ベルマーレは勝ち点40で並ぶ名古屋グランパスとのアウェイゲームに臨む。


リーグ得点王のジョー、名古屋のラッキーボーイと化している相馬勇紀、2014年J2のベルマーレのぶっちぎり優勝メンバーの丸山祐市、ガブリエル・シャビエル、玉田圭司、ランゲラック、前田直輝…


名古屋は良い選手揃えてるなあ、アウェイ席のチケット代を4100円に引き上げるくらい、金あるチームだからなあ(笑)


かたや、金満経営とは無縁のサッカーチーム生活を送っている湘南ベルマーレ。


得失点差の差とはいえ、グランパスよりも上の順位には居るのだから、サッカーと金は時に比例しないこともあるよ。っていうのを身をもって体現しているあたり、我が応援するチームながらとても素晴らしいw


結果いかんではJ1・J2入れ替え戦に回る可能性もあるけれど、いつも通り勝ち点3を手に入れる闘いを展開し、ベルマーレの生き様を“湘南の暴れん坊”の生みの親に大いに見せつけてほしい。


そして、これから去りゆくミスター・ベルマーレの最後の花道を作って、来季もトップリーグで闘う権利を得て、2018シーズンを終えよう。