ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

J1残留、あると思います

昨日行われた清水エスパルス戦は0-0のスコアレスドローで終わりました。




好調の清水エスパルス相手ではあったけど、中2日でこの時期のナイトゲームを体感してるベルマーレと、中12日で試合間隔が空き過ぎたエスパルス、という差はあったように感じた。

相手の動きに緩慢な部分が目立っていたので、ちょこまかと動き回れる山口和樹の抜擢は大正解だったと思う。


それでも、GKの六反、センターバックのファン・ソッコとフレイレの最後尾トリオが築き上げた堅い守備牢は崩せなかった。


坂圭祐のポストに当たったシュートや、小川慶治朗の工夫のカケラも感じさせないシュートが入っていれば空気は違ったのだろうけど、こればっかりは結果論なので、どーにでも言及はしやすい。


最後の得点を奪う精度の高さを上げたりすることは、単純なんだけどサッカーの中でも一番難しい。


ヨハン・クライフの名言で


フットボールはとてもシンプルなものである。しかし、最も難しいのはシンプルにプレーすることである


というものがある。


シンプル=単純なプレー?


単純なプレーって何⁉︎


パス?ドリブル?デュエル?


それとも、ゴールを奪う為に最も必要で重要な手段のシュート?


この流れだとシュートになるのかなあ?笑


クライフみたいな素晴らしく良い意味で“狂った”フットボーラーなら分かるかもしれないけど、ただの一般ピーポーな僕には全然見当がつきませんw


残りの試合は3試合。


チームで繋いだボールを、俺のボールだと想いを込めて相手チームのゴールにブチ込んでくれるのは、どの選手ですかねえ?