ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

連敗脱出。FC東京戦。

FC東京戦、スコアレスドローでとりあえず連敗は脱出しました。



先発メンバーは4-3-3の布陣。


機能はしてたかは…何とも言えないところ(笑)


東慶悟、高萩洋次郎が広範囲に動き回るし、後ろから室屋成、太田宏介の両サイドバックがどんどん飛び出してくるので、厄介だったのは間違いなかった。


秋元陽太の数度のビッグセーブ、山根視来のスーパーなクリアが無かったらリードされて折り返されていただろう。



後半開始から小川→バイアにメンバーチェンジ。


前回対戦時にはオリヴェイラにやられたけど、バイアさんは基本的にオリヴェイラみたいなフォワード、大好物なのよねん(笑)


バイアがオリヴェイラの動きを封じることで東京は実質攻め手を失ったようなものだった。

原チャリより最高速度が速そうなJリーガー最強の韋駄天、永井謙佑が入るまでは(汗)


ベルマーレもチャンスはあった。

天馬のチップキック、アイデアは最高だったけど、どういうわけかバーに当たる。

ああいうところで決めれると、自分もチームも楽になるんだけどな。


夏場の試合ということもあって2つ残った交代枠を早めに使いたかったけど、ジョンヒョプは怪我明け、薫ちゃんを入れたくても石原広教がタフに闘えていたし、この日の闘い方的に梅崎、天馬は外すことは出来なかった。


ある意味で納得のドローゲームだったと思う。

これから勝ち星を積み上げていけるかどうかは、良くも悪くも自分たち次第。


次節は“DEAD OR ALIVE”な試合になるであろう長崎戦。


多くは望まない。


とりあえず、勝ってこい!!!