ゲームのあとの祭り

サッカーの試合を観て思ったことを書きます。

50周年レジェンドマッチ

とても寒かったけど、行ってきたよ!






名良橋晃、岩本輝雄、小島伸幸、田坂和昭、呂比須ワグナー、高田保則、パラシオス(チャカ)、加藤大志、佐藤悠介、坂本紘司、アジエル、阿部吉朗、野澤洋輔、島村毅…


他にも沢山のレジェンドが出てくれたし、名前を挙げた最後の2人は現役選手を現役を退いたばかりの元選手だけどw、観ていてとても楽しく、懐かしい気持ちになりました。


自分は湘南ベルマーレになってからのサポーターなので、ベルマーレ平塚時代の選手は過去の映像くらいのイメージでしか湧かないけど、時は経っても、その人がピッチに立っていれば当時の感覚が蘇ってきて何度か目がウルウルしてました。


特にアジエルがボールを持ってドリブルし始めた時や、坂本紘司・阿部吉朗とパス回しをしている姿は湘南ベルマーレとして初めてJ1昇格を成し遂げた時のことを思い出して、何とも言えなかったなあ。


現役当時の頃と比べると老けたり、お腹が出てたり、変化はあるにせよ、思い出話に花を咲かせたり、新旧のレジェンドメンバーの共演が見られたり、などクラブが真っ当に生き続けてきたから今回の素晴らしいイベントを企画出来たのかなあと思った。


サッカーボールがもたらしてくれるとても大切な醍醐味をまたひとつベルマーレから教わった気がします。


今季限りでの現役引退を決めた湘南乃虎こと島村毅の幕引きに相応しい引退試合にもなったしね。


50年後にやるであろう創立100周年行事、見れるかなあ?笑